イントラレース(レーザー)もしくは、マイクロケラトーム(カンナのような機械)で角膜の表面を薄くスライスし、フラップ(ふた状のもの)を作り、めくる。表出した角膜実質層にエキシマレーザーを照射し、角膜の一部を削る(蒸散させる)。その後、フラップを元の状態に戻し、フラップが自然に吸着する。角膜中央部が薄くなるため、角膜の曲率が下がり(凹レンズを用いたのと同じ効果)、近視が矯正される。 その他、乱視・遠視も矯正可能である。 * 眼鏡やコンタクトレンズが不要になる。スポーツ選手の術例が多いのはこのためである。また就業にある程度の裸眼視力が必要な警察官・電車の運転士等も就職前に受けているケースがある。 * 以前に加入した生命保険などが適用されれば、手術費用がほぼ無料になるケースがある。 * 10万円以上の医療費の支払がある場合は、確定申告をすれば税金の還付が受けられる。 * 希望する全員が受けられる手術ではない(角膜厚が足りない、合併症がある等で適応できない人がいる)。 * 近視の進行する10代などの若いうちは手術が受けられない(ただし18歳以降なら可能)。

健康保険(日本の公的医療保険)はレーシックには使用できず実費診療となるが、生命保険加入者であれば「レーシック手術」により手術給付金が支払われるケースが少なくない。加入条件や内容にもよるので、加入している生命保険に問い合わせると良い(レーシック手術の正式名称である「レーザー角膜屈折矯正手術」を受ける旨を伝える)。ただしレーシック手術の給付請求が増えたため、保険会社各社は保障の対象から外す動きを見せている。対象から外される以前から加入している保険であれば保障対象となるが、これから新たに加入する場合はほとんどが保障されないと思っておいたほうがよい。 報道 2008年7月31日発売の8月7日号週刊新潮(P30〜31)にて、“特集:告発された「レーシック手術」最大手クリニックの詐欺的商法”として告発記事が掲載。大手の品川近視クリニックの集客の手法に、偽装や詐欺の疑いがあるとされた。

(出展:Wikipedia)

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